進むApple Silicon対応

事務所にMac miniを持ってきてアプリ関係を見直しているのもあるのですが、アプリ関係をちょこちょこ見直しているとApple Silicon対応アプリが増えてきているのを感じます。
Rosetta2のおかげでIntelプロセッサ搭載Mac用に開発されたAppでも快適に動きますが、たまに変な動作をしてくれたりするので早く全対応して欲しいです。

実は開発は意外とやりやすいApple Silicon対応

基本的にはAppleの提供しているUniversal 2 バイナリでIntelとArm両対応のアプリケーションを作れるとのことなのですが、大手企業などではM1搭載Macの割合がもっと高くなってから対応する事もあるでしょうし、なかなか難しいのかもしれません。

個人的には、ATOKの対応は本当に早く、一刻も早くお願いしたいです。
macOSがアップデートする度に日本語入力が出来なくなるのはその……困る。

対処方法が分かっているから、まだ良いのですけれども。

個人製作のアプリは対応していることが多い

個人がMac向けに開発しているアプリはApple Siliconに対応していることが多いです。
基本的には同じソースコードをUniversal 2 バイナリでコンパイルするだけでIntelとArmに対応したアプリに出来るそうなので、個人製作ではスピーディーに対応出来るのかもしれません。

実際、VLCなんかは両方対応してますしね。

様々なOSで動作する汎用プレイヤーVLC。
早々にIntel MacとM1 Mac両対応した。

あとは個人的に愛用しているmimikakiネットさんの製作されているテキストエディタ、miも両対応してます。
いやいや本当にありがたいです、そりゃあお金も払います。

余談

コロナ禍なのもあってなかなか遊びに行けないし、人に合うのも憚られるので、最近はカメラ片手に自転車で1人フラフラするのがちょっとした趣味になってます。
先日は夕陽を追いかけて西に走り続けるなんて遊びをしていたのですが、実に良い感じの写真が撮れました。

天気は偶然性が高いので、ホント、運と我慢強さが必要だよなと思います。

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